第16回日本渡航医学会学術集会プログラム 7月20日(金) 18:00‐20:00 日本渡航医学会理事会・評議会 7月21日(土) 於:大阪大学 コンベンションセンター(吹田キャンパス)
9:00~ 受付 1階 正面玄関 9:30‐10:30 一般演題(2階会議室2、3 & 3階MOホール) 10:40‐12:10
シンポジウムI(2階 会議室2) 外国で生活する女性の健康支援;看護職の役割を考える (座長:波川 京子、前田 孝子) シンポジウムII(2階 会議室3) 渡航学会の普及に向けて-トラベルクリニックサポート事業 (座長:渡邊 浩、大越 裕文) 12:20‐13:20 ランチョンセミナー「海外渡航者に対する日本脳炎ワクチン」 (2階 会議室2) 演者:岡田 賢司 座長:西山 利正 提供:アステラス製薬、化血研 ランチョンセミナー「デング熱の臨床と予防」(2階 会議室3) 演者:渡邊 浩 座長:尾内 一信 提供:サノフィパスツール 13:30‐14:00 日本渡航医学会総会(3階 MOホール) 14:00‐16:00 国際シンポジウム(3階 MOホール) 国境を超える医療ケア(Medical care
across borders) 司会:中村 安秀(大阪大学大学院人間科学研究科) 演題:ことばと文化の壁を越えて (Izabel
Arocha:IMIA Executive
Director)
オーストラリアの日本人 (ローチェ 多恵子:豪州在住) 飛行機で、車で、歩いて来る患者さんたち (南谷 かおり:りんくう総合医療センター) 上海で暮らす医師と日本人 (林 啓一:上海 Parkway Health) 16:10‐18:10 シンポジウムIII(2階 会議室2) 予防接種の新たな時代へ~すべての渡航者にワクチンを! 座長:中野 貴司、尾内 一信(川崎医科大学) 演題:日本の黄熱ワクチン接種体制とその問題点 (氏家 無限:国立国際医療研究センター) 狂犬病ワクチン~国産ワクチンの供給不足 (菊池 均:名鉄病院) 狂犬病ワクチン~未承認輸入ワクチン (三島 伸介:関西医科大学) 地域とトラベラーズワクチン (田中 孝明:川崎医科大学附属川崎病院) トラベルクリニックと予防接種 (渡邊 浩:久留米大学医学部) シンポジウムIV(2階 会議室3) 旅行と精神医学(多文化間精神医学会との合同シンポジウム) 座長:勝田 吉彰(関西福祉大学) 座長・指定発言:濱田 篤郎(東京医科大学) 演題:国境を越えるメンタルヘルスケア (鈴木 満:外務省専門官) 災害に対する海外日系企業のクライシスマネージメント (倉林 るみい:(独)労働安全衛生総合研究) 18:30‐20:30 情報交換会会場:カフェテリア匠 (コンベンションセンター前) 7月22日(日) 於:大阪大学 コンベンションセンター(吹田キャンパス)
受付 1階 正面玄関 9:30‐10:30 一般演題(2階会議室2、3 & 3階MOホール) 10:40‐12:10 教育講演(30分3題 3階 MOホール) 旅と病の歴史(濱田 篤郎:東京医科大学) マラリアと暮らす人々(金子 明:大阪市立大学) 感染症対策の未来像(岡部 信彦:川崎市衛生研究所) 12:30‐13:30 ランチョンセミナー 「樹状細胞の観点から見たワクチン関連免疫応答の問題点~B型 肝炎ワクチンのnon-responderの謎に迫る」 (2階 会議室2) 演者:伊藤量基 座長:畠山 修司 提供:MSD
ランチョンセミナー 「第5回医療通訳士協議会(JAMI)総会」(2階 会議室3) 提供:サラヤ 13:40‐16:00 16:00~ JAMIパネルディスカッション・日本渡航医学会公開講義 (3階 MOホール) ニッポンの医療、ココがヘン!-外国人の視点から見た日本の医療 司会:南谷 かおり(りんくう総合医療センター) 井田 健(公立甲賀病院) 演者:ローチェ 多恵子(医療通訳 オーストラリア) ローレイン サッカ(福井県立大学) 志賀 有紀(医療通訳士 中国) 古山 祐基(タイ看護士) 奥村 ルシア(看護士 ポルトガル語) マルコポーロ賞 発表 |